お久しぶりです。まともに記事を書こうと思います。
すみません、ネタが尽きました!
ということで最近見た映画について適当に語ろうと思います!
本当にネタが尽きた!!
星何個とかそういう評価はしません。とりあえず自分がよかったなと思う部分のみ書きます!クソとかマイナスな言葉は絶対書きません!
ネタバレもしません!多分!
「ビーバップ・ハイスクール」
ヤンキー映画の金字塔ということで借りてきた。
やはりシリーズ化してるだけあって面白い!喧嘩のシーンは迫力があって最高
あとどう見ても高校生に見えない人が何人かいて笑った。
ジュンコさんが好きです。大好きです。最高。
群馬をdisるだけの映画かと思ったら、B級感満載のB級映画だった。
B級好きにはたまらないぶっ飛びぷり。特にラストのあのお色気シーンはもう最高。CGが安っぽいのがまた面白い。
これ絶対キャストで金使って低予算になってしまったパターンだよな……そして牛が飛ぶシーンは3歳の弟オオウケ。
「日々ロック」
心が荒んでいた中学時代にハマった漫画「日々ロック」の実写。
主人公日々沼のキモさを表現できてるか心配だったのですが、さすが野村周平。期待を裏切らないキモ演技(マイナスな言葉を使わないはずじゃ……)
決して爽やかでダイヤモンドみたいにキラキラ〜としてる青春映画ではないけど、彼らのロックに対する熱を見て涙が出てしまった。何度挫折しても夢を諦めないその姿勢はまさにロックンロール!
主演の野村周平くんもかなり思い入れがあるのか、ツイッターで時々日々ロックを讃えるツイートをしている。帝一の國でファンになったが、日々ロックで更にファンになってしまった。彼にはもっとキモい役やってほしい……。
「全員死刑」
893モノに抵抗のない間宮祥太朗ファンは絶対見るべきと言いたいくらい間宮祥太朗が可愛いです。
もう可愛い。子供じみてて可愛い。ひたすら推しを褒めるオタクみたいな感想しか述べれません。それくらい間宮祥太朗が可愛い。
間宮祥太朗演じるタカノリは家族想いで、家族のためならなんでもするような子(でも人は殺す)。じいさんにジュースを買ってあげるシーンを見てホッコリ(でも人は殺す)。
途中ホラーじみた展開があるけど、ホラーで終わらずギャグで締めてくれたのでモヤモヤ感も残らなかった。(実は我輩、ホラー苦手)(でも人は殺す)
ライチ光クラブでも酷い殺され方され、全員死刑でも酷い殺され方をされる藤原季節さん……もう完全にファンになってしまった。
このレビューを参考にしないでください。
考え方捉え方は人それぞれです。
ですがこれだけは言いたい
全員死刑は萌え映画
アルティメット愛してるゲーム
昨日は飲み会に行った。
久々に会う人ばかりだったが、みんな変わっていなくて安心した。
そこである一人が
「たける、愛してるゲームしょ」
と言ってきたが、そもそも俺は愛してるぜゲームというのがわからないのでルールを聞いてやることにした。
【愛してるゲームのルール】
相手に向けて愛してると言い、先に笑った方が負け。
多分。
ちなみにその一人というのは声優の梶裕貴と俳優の古川雄輝を足して2で割った容姿でミサイルを撃つのが趣味の改造人間だ。名前は本田・マルゲリータ・ペペロンチーノ・ボンゴレ・イカスーミ・タラコ・宗次郎。長すぎるので本田と呼んでいる。なんで改造人間になったかと言うと、なりたかったかららしい。
この前、指からミサイルを出してきて軽くボヤ騒ぎになったので、またミサイルを出してくるのかと思うと冷や汗が止まらない。
「よし広瀬、俺が勝ったらミサイルを撃ってあの戦国キャバクラを爆破させる。そのかわり俺が負けたらお前のいう事なんでも聞く」
「じゃ俺が勝ったらお前をブタ箱にぶち込む」
人生をかけた愛してるゲーム
開幕
第一回戦
じゃんけんで勝った方からスタート。
「「じゃんけんぽん」」
「俺からだな」
じゃんけんに勝った俺はどんな風に愛してるというか考える。
未来予想図2みたいにブレーキランプ五回点滅させるか、ストレートに愛してると言うか。
どうしても俺は勝ちたい。その思いで俺はアンガールズ田中風に愛してると言うことにした。
「あ、あ、愛してるゥ〜〜」
……………
場の空気が一気に静まりかえった。
これは負けだ……!!
すると飲み会メンバーの米軍の安倉が
「乳首ミサイルゥ〜発射ァ〜!!」
と突然大声を出し、俺に乳首目掛けて突進してきた。
<font size="5"><font color="#ff0000">「ヨロチクビー!!!!!」</font></font>
俺はヨロチクビ攻撃をされ大爆笑してしまった。
「HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA!!!!!!!」
まずい、これはもう俺の負けだ……。
「よーし、あの戦国キャバクラ爆破させるわー」
「お、おい待て本田ァ、これは違うんだよ」
「安倉のヨロチクビで笑っても負けは負けだよ。素直に認めなよたける!!!」
「ずるいぞ本田!最初から俺を負かす気で安倉にヨロチクビするよう頼んだんだろ!」
「違うよ安倉が自分で動いたんだよ。なぁ、安倉」
「そっすよ早く爆破させちゃってください本田サァン!」
「ちょっ、ま、」
俺の願いも虚しく、戦国キャバクラは爆破した。
「いやーいい眺め」
本田、お前は確実に狂っている。何がお前をそうさせたのか。
俺は本田に一発蹴りを入れ、急いで店を出て燃え盛る戦国キャバクラの近くでウンコをした。
飲み会、楽しかったな。
P.S.
古川雄輝さんご結婚おめでとうございます。これからも応援してます。
お前はまだニイガタを知らない
ちょっと失せていた制作欲が久し振りに顔を出したので今無理しない程度にのんびーり制作してます。
制作したものはそのうちツイッターかどっかにのっけようかなと。
ホームページは制作物がマジでないので一個くらい簡単なの作って公開しようかなと思ってます。
飽き性で気に入らないとすぐボツにしちゃう人間なので一回ケツ叩いてください。
ロウソクはやめてね
時々バラエティでレイザーラーモンHGが松潤にロウソク垂らしてもらって喜んでるの思い出して笑いそうになる。
P.S.
お前はまだグンマを知らないの間宮祥太朗かわいいよな
千年後のいないいないばあ
N○Kの人気教育番組「いないいないばあ」
衰えることを知らない人気っぷりを維持し続けて千年が経とうとしている。
その間にテレビ放送局は潰れ、日本の人口は大幅に減少し百人程度になってしまった。もうこの番組を見てくれるのは幼くして亡くなった子供の魂と、西方浄土に旅立つべく過酷な修行をする仏教徒のみ。
ワンワンとうーたんは生物を超越した存在となり、今や神と同格の扱いを受けている。
朝8時25分
おかあさんといっしょと発頃凛が終わったと同時にうーたんは光とともに姿を現した。
「みんな集まれ〜!」
うーたんのはつらつとした声を聞いた子供の魂と教徒が集まってくる。
普段ならうーたんと一緒にワンワンも出てくるのだが、今日は何故か登場が遅い。
「あれ〜?ワンワンどうしたのかなぁ?まだこないよぉ〜」
「ご、ごめぇ〜ん!」
「おそいよぉ〜ワンワン〜!もういないいないばあはじまってるよぉ〜」
「ちょっと寝坊しちゃってぇ」
「いつもはやおきのワンワンがおねぼうなんてめずらしい!みんなもおねぼう、したことあるかな?」
うーたんの問いかけに子供達の魂は「うん」と一斉に答える。
「だよね〜うーたんもおねぼうしたことあるよぉ!う〜んとね〜……ひゃくねんまえかなぁ?」
"百年前"
うーたんが口に出した途端、子供達の表情が翳り静まり返った。
そう、この子供達は百年前の大災害で命を落としたのだ。
ワンワンが「ごめんね。不安にさせてしまったな」と謝罪し、子供達は再び笑顔を見せた。なんとか場の空気を変えることに成功したワンワンは「ふぅ」とため息をつく。
これは間違いなくうーたんが悪いのだが、うーたんには百年前の記憶がなく、大災害のことも覚えていない。
長年生きてきて記憶力が悪くなったのではなく、大災害で子供達と仲間を失ったショックのあまり記憶喪失になってしまったのだ。
ワンワンはうーたんの記憶を元に戻そうと試みようとしたが、うーたんの天真爛漫な笑顔を見て
「記憶が戻ってしまったらうーたんは悲しむ。うーたんの悲しむ顔は見たくない」
優しいワンワンはそう決心し、うーたんの記憶を戻そうとするのをやめたのだ。
いないいないばあが終わり、ワンワンとうーたんはいつものように子供達の魂を浄土へ送っていた。
「またねー!」
全ての子供達を見送ったところで、ワンワンとうーたんは神の住む国へと帰るのだが、今日は何故かワンワンは帰ろうとせず、そばにある岩に腰掛けて空を見つめる。
「あれぇー?ワンワンどうしたのぉー?」
いつものようにはつらつとした声でワンワンに話しかけるうーたん。
その目はダイヤモンドのごとくキラキラと輝いていて汚れを知らない。
ワンワンは「お空を見て今日のご飯何かなーって考えてた」と答えた。
嘘だとすぐバレる誤魔化しはうーたんにはきかない。疑うことを知らないからだ。本当は百年前のことを思い出して辛くなり空を見上げて気を紛らわそうとしたなんて言えるはずもない。
「おもしろそ〜!」
うーたんはワンワンの隣に瞬間移動し、同じように空を見上げた。
「うわぁ〜あのくも、どーなつみたいだよぉ〜あははは」
ドーナツ雲を見つけ無邪気に笑ううーたん。
その姿を見てワンワンはもう二度と悲しみが起こらぬよう空に向かって祈ったのであった。
戦国時代のシュンオグリ
昨日はちょっと特別なところに行って来た。
そう
"戦国時代"
戦国時代とはよく女の子にされる織田信長、女の子説のある上杉謙信、その彼氏にされることの多い武田信玄などが活躍していた時代だ。
その戦国時代を意識したホストクラブに行って来た。
面接に。
裏口から入るように採用担当者から言われ、裏口から入った。
戸のしまりがたいへん悪く、鍵もかからない。儲かっているのに何故戸を直さないのか気になったが、面接の時にそれを言ってしまうと即打ち首間違いなし。
「し、失礼します」
僕は緊張のあまり、声が震えて小梅太夫みたいな裏声になってしまった。
チックショー!!!
「どうぞどうぞ、そこのソファー座って」
真っ暗で人の顔がよく見えなかったので戸の横にある電気のスイッチを付けて確認した。
新田真剣佑激似のイケメンだった。間違いない。この採用担当者、店のナンバーワンだ。
「ひ、広瀬たけるです、よ、よろしくお願いします!!」
「そんな緊張しなくていいよー。あ、俺は上杉謙信。みんなから源氏名と言われるけど本名。よろしくね」
上杉謙信さん……なんていい人なんだ……堅苦しさもないし柔らかい雰囲気の好青年だ。そして笑顔が太陽並に眩しい。
「広瀬クンさ、フーゾクは初めて?」
「は、はい!」
「ドンマイだな〜」
「え、えっ?どういうことですか?」
どうやらここのホストはお客さんと和気藹々とした会話を楽しむ普通のホストとは違い、江頭2:50のコスプレをして小島よしおの持ちネタを披露し、最後に全裸になってブリッジしないといけない全くもって意味のわからないホストクラブなのだ。もはやホストじゃない。
お客さんもやはりそういう性癖(SM)
を持った人ばかりで、股間を踏み潰すお客さんも多いという。
上杉さん曰くお世辞にもいい顔とは言えないしトーク術もない人を救うために作られたホストクラブなので本気でホストをやりたい人は1日も経たずにやめてしまうという。
そりゃあ辞めるわ。
その後、上杉さんに案内され店を見学したが、やはり所属ホストは皆アンガールズ田中のような木の皮ととっとこハム太郎の耳の部分のような顔をしていてお世辞にもイケメンとは言えない人たちばかりであった。
僕は思わずスーパーのトイレの便器にこびりついたウンコを見るような目で見てしまった。僕はここで働くべきではない。上杉さんは「お前はここにくるべきではなかったんだよ」と言いそうな顔で歪んだ顔の僕を見つめこう言った。
「あ、俺ここのスタッフじゃないから……」
上杉さんは心底この店が嫌いなのだろう。
顔に思いっきり出ていた。
僕も同じだ。
ここで働いてる人達から輝きも何も感じないし、目も死んでいる。
仕方なく働いてる感じが出ていて見るに耐えなかった。
何が救済だ。ふつうにホストと同じような業務をやらせれば、彼らの目はダイヤモンドユカイのごとく目がギンギラギンにさりげなく光り輝いたかもしれない。
救済は時に人々を苦しめる拷問となる。
自分が善と思ってやってることが裏目に出て悪になる。
僕はホストクラブ戦国時代で働く人たちを見てこの世に「善」はないんだと確信した。
「ありがとうございました」
「面接の結果は後日電話でおしらせしますね。あとそれと……」
上杉さんは僕に近づき耳元で「あんなもの見せてしまってごめんね」と囁いてカバンから松村沙友理ちゃんの写真集を取り出し僕にプレゼントしてくれた。
「これで許してほしいニャン」
最後のニャンは一体なんなのかわからないが、恐らく僕を元気付けるためのものだろうと勝手に推測した。
色々と濃すぎた面接は終わり、僕は家路につく。
忘れてしまう前に僕は上杉さんに電話をかけた。
『もしもし?』
「あっ、今日面接した広瀬です」
『あー広瀬クン!今日はどうもありがとね』
「あの、早速なんですが……」
『ん?もしかして辞退?』
"ジタイ"
その三文字を聞いて僕は驚きのあまり宇宙まで飛んでしまった。
上杉さんには僕の考えていることも言いたいことも筒抜けのようだ。
「あっはい!!辞退させていただきます!!」
『俺もね、ちょうど今広瀬クンに伝えようと思ってね……。もしかして俺ら運命の赤い糸で結ばれてるのかもしれないね』
突然の告白に僕は心が締め付けられた。
これはもしかして、
恋!?
「そ、そうかも、しれませんね!!」
『ねぇ、広瀬クン、俺と付き合わない?』
上杉さんはなぜプリンセス天功並のイリュージョニストで完璧な人間ではなく、僕のような何も取り柄のない職もないダメ人間を選んだのだろう。
僕は不思議でたまらない。思わず僕は「僕には上杉さんと付き合う資格はないです!」と電話越しに叫んでしまった。
だが上杉さんはブレることもなく「付き合って」の一点張り。
もうこれはおとなしく降参して付き合うしかない。こんな新田真剣佑激似のイケメンと付き合えるなんて僕は運がいいんだ。自慢ができる。
そう思い僕はOKを出した。
それから僕たちは付き合うこととなったのだが、上杉さんがあまりにも重たい人で会うたび「俺たちは死ぬまで一緒」「一生一緒にいてくれ」など三木道三の真似事をするので僕は毎回ウンザリしていた。彼の思いは僕に届くことはなく僕らは三ヶ月で破局した。
それからというもの僕は上杉さんからのストーカー被害に遭っている。
警察に相談したが相手にされず。毎日上杉さんからの電話やピンポン、謎の贈り物に苦しんでいる。
僕はどうしたらいいんだ?
そんな気持ちでこの記事を書いた。
今日も僕は一人、松村沙友理ちゃんの写真集を見てあき竹城とネズミランドデートをする妄想に耽るのであった。
先日
ネズミーランドに行った。
およそ百年ぶりに。
久々のネズミーランドは相変わらず、夢や希望に満ちた子供達の笑顔で溢れかえっていた。
守りたい、この笑顔。
あの偉大なるマイケル様言っていた。
子供達の笑顔で溢れる世界にしたい、と。
ネズミーランドに行くと人々は現実の嫌なこと(金、暴力、アレ)を忘れ、童心に帰ってアトラクションに乗ったり写真を撮ったりコスプレをしたりして全力で楽しむ。
ネズミーランドの凄さは医学界にも知れ渡っている。
実際にネズミーランドに行って一日中和田アキ子の「ハッ」が脳内で大音量で再生されるという恐ろしい症状が出る病気を治した人もいる。
ネズミーランドの偉大さを改めて感じ、私は人気アトラクションであるスプラッシュマウンテンに乗ることにした。
これはスプラッシュマウンテンの写真だ。
やはりスプラッシュマウンテンは大人気で、自分の番が来るまで666時間も待った。
その間に空から星野源の守護霊がパンイチで降りて来てマツケンサンバを踊ったり、モト冬樹が頭からとっとこハム太郎のハッピーセットのおもちゃを出したり、色々なことが起きた。さすがネズミーランド。
そしてやっと自分の番が
来たと思ったら山が突然光り出し、
そこから
全裸のあき竹城が出てきたのだ。
あき竹城は私に向かって
「おつカレー菊川怜」
と言い、再び山に戻った。
一体何だったのか。
ネズミーランドの魔法だろうか。
しかし、1時間前に食べたアンガールズ田中の顔を模した鹿せんべいは非常にまずかった。
ネズミーランドは本当に不思議な場所だ。
また百年後、行けたら行きたい。