医学部妄想日記

医学と一ミリも関係のない趣味と妄想を詰め込んだブログ

先日

ネズミーランドに行った。


およそ百年ぶりに。


久々のネズミーランドは相変わらず、夢や希望に満ちた子供達の笑顔で溢れかえっていた。

守りたい、この笑顔。

あの偉大なるマイケル様言っていた。

子供達の笑顔で溢れる世界にしたい、と。


ネズミーランドに行くと人々は現実の嫌なこと(金、暴力、アレ)を忘れ、童心に帰ってアトラクションに乗ったり写真を撮ったりコスプレをしたりして全力で楽しむ。

ネズミーランドの凄さは医学界にも知れ渡っている。

実際にネズミーランドに行って一日中和田アキ子の「ハッ」が脳内で大音量で再生されるという恐ろしい症状が出る病気を治した人もいる。


ネズミーランドの偉大さを改めて感じ、私は人気アトラクションであるスプラッシュマウンテンに乗ることにした。

これはスプラッシュマウンテンの写真だ。

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やはりスプラッシュマウンテンは大人気で、自分の番が来るまで666時間も待った。

その間に空から星野源の守護霊がパンイチで降りて来てマツケンサンバを踊ったり、モト冬樹が頭からとっとこハム太郎ハッピーセットのおもちゃを出したり、色々なことが起きた。さすがネズミーランド


そしてやっと自分の番が


来たと思ったら山が突然光り出し、


そこから


全裸のあき竹城が出てきたのだ。


あき竹城は私に向かって


「おつカレー菊川怜


と言い、再び山に戻った。


一体何だったのか。

ネズミーランドの魔法だろうか。


しかし、1時間前に食べたアンガールズ田中の顔を模した鹿せんべいは非常にまずかった。


ネズミーランドは本当に不思議な場所だ。

また百年後、行けたら行きたい。