死んけんゼミ
諸君
私は
進研ゼミの
漫画が
好きだ!!!
ということで進研ゼミの漫画っぽいストーリーを考えました。
※死体の処理方法は書いてありません。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜←今日食ったカップラーメンの麺
「血酷血酷〜!!!!」
ハロー☆私の名前は、玉蹴チンポ子!!みんなからは「阿部SADA」って呼ばれてるよ☆世喪末高校に通う高校100年生!
今日は大事な進研模死!なのに私ったら前日夜遅くまで死体の処理をしていて寝坊しちゃったの!私ったらホント御莫迦!!大莫迦!!大和田獏!!
血酷したら先公に首吹っ飛ばされて川に投げ捨てられちゃう!
あっ!あんなところにポリ公のバイクが!これに乗れば血酷せずに済む!
「ヨッシャァァ!!!これあれば模死血酷せずに済むぜ!!」
ブォォォォォ部おおおおああ
「お、おい!待ちなさい!君!!」
しまった!ポリ公に顔を見られてしまったわ!もう生きていけない!でも、私は絶対に血酷したくないの!
だって私、die学進学のために皆勤賞狙ってるんだもん!!!!
「ウッセェ殺すぞテメェェェェェッッ!!!!!」
ブォォォン!!!プオォオンン!!
「ウワァ!!うわぁぁぁくるなぁぁ!!!!」
ガツッ(ひとをひいたおと)
だから方向転換してポリ公ひき殺した❤️
私はdie学進学のためならなんでもする女よ!!
……って矢田〜!私ったら、ポリ公をひき殺すのに必死で時間を忘れてた〜!もう、こうなったら時速300キロで走っちゃうんだカラァ!!!!
プォォンポオオオオオオオンブロロロロロロロロ
やっと学校に着いた〜。バイクの運転久しぶりだから百人くらい轢いちゃった。私ってばほんとドジなんだからっ。てへ☆
時刻は8:28
あと2分!!ダッシュで教室行かなきゃ!!というか降りるのめんどくさいからバイク乗ったまま学校に乗り込んじゃお☆
ブォォォォォ!!!!!!ブォォォォォォン!!!!
ガシャーーーーン(教室の窓が割れた音☆)
「間に合ったぜ!!!!!」
「おいテメェ、ギリギリなんだよ!心臓ブチ抜かれてぇか?あぁ!?」
「ウッセェなイキリ先公!テメェ本職でもネェ癖にイキがってんじゃねぇよ!!ぶっ殺すぞ!!」
血酷してないのに怒られて落ち込む私……。
でもそんな中、クラスのイケメンの男の子の尾目戸くんが私をかばってくれたの!!
「先公ォ、時間ギリギリとは言え血酷してねぇからいいじゃねぇかよ。許してやれよ」
「チッしょうがねぇなぁ。許してやるよ」
「ヨッシャァァ!!!サンキュー尾目戸、この借りはぜってぇ返す!!」
「それよりも早く席着けコラ」
先公に言われて急いで自分の席に着いたけど、さっきの尾目戸くんの言葉でまだ心がドキドキして生きた心地がしないっ。これって恋?恋なの!?でも今は恋どころじゃない!
私は一流のdie学に進学するんだから!!
〜自害予告〜
♪エヴァの次回予告のBGM
やめて!進研模死があまりにも難しかったら、die学進学を目指してる私の精神燃え尽きちゃう!
お願い、合格ラインに達して!私がここで合格ラインに達してなかったら、一流die学に進学して一流の組長になる夢はどうなっちゃうの? 時間はまだ残ってる。ここを耐えれば、模死を制することができるんだから!
自害!
「恐怖の進研模死!玉蹴死す!」
サービスサービス〜
一生続きません。